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肺炎・気管支炎

数日程度の急な経過で発熱、咳、黄色い痰、胸痛などの症状を認めた場合にはまっさきに疑う疾患です。2021年10月の時点では新型コロナウイルス感染症との鑑別も問題となりますが、症状だけからは肺炎(この場合には市中肺炎といって主に細菌感染による肺炎を指します)との区別は困難なことが多いです。現時点では新型コロナ感染症を否定してから市中肺炎や気管支炎の診断に入ることになります。これらの症状がお有りの方はまずは電話でご相談下さい。受診の流れにつきましてご説明させていただきます。

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